不動産の利回り 〜不動産投資の3つの利回り〜



 不動産の利回り 〜コストによる利回りの違い〜


不動産投資に関して様々なコストがかかることは

前ページで解説しました。初期投資として賃貸用不動産

を購入するのもコストですし、不動産を保有する中での

修繕費用、入居者を探してもらう手数料など全て費用です。

以下コストに応じた3つの利回りの計算方法です。



1.表面利回り



これはコストを全く意識しない利回りの計算方法です。

物件の販売価格が5000万円で年間の家賃収入が300万円

であれば表面利回りは6%になります



2.ネット利回り




ネット利回りはランニングコストの中の維持費にあたる

部分を差し引いて計算する方法です。

年間の賃貸収入から管理費などを差し引くことで実際

収入に近い数字を出します。



3.実質利回り



ネット利回りでは分母=投資額は物件価格でした。

しかし実際に初期段階では不動産投資のコストのページで

解説したように様々なコストがかかります。本来投資額

はそれらの初期コストも含まれるべきです。実質利回り

では分母は初期コストを含めた投資金額になります。


例えば物件価格が5000万円で初期コストが総額200万円

年間賃貸収入は300万円、維持費が70万円、税金等が30万円

とすると



上記の計算式により実質利回りは3.84%まで低下します。

表面利回りは6%だったのでそれに比べるとかなり低い数字

です。このようにコストをどこまで含めるかにより不動産の利回り

は変わってくるのです。




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