債券の利回り 〜応募者利回り〜



 債券の利回り 〜応募者利回りの意味〜



債券の利回りは債券の購入のタイミングや保有期間など

によって呼び方が変わります。

債券は購入したら満期まで必ず保有しなければならない

というルールはありません。途中で売却してもいいのです。

一度売却された債券は既発債と呼ばれます。逆に発行市場

で出される新発の債券を新発債と呼びます。

つまり満期まで保有せずに途中で売ったりすることが

できるためケースバイケースで利回りの呼び方が変わるのです。


まずは応募者利回りを解説します。

応募者利回りとは流通市場に出回る前の債券(新発債と呼びます)

を購入し債券の満期まで保有した場合の利回りです。






債券の利益のところで解説したように

「額面金額と購入価格の差額」と「クーポン」が

債券の利益になりますので分けて考えてみます。


額面金額と購入価格の差額は3年で償還の債券で

あれば、3年保有して初めて利益になるので利益を

保有年数で割ります。


(額面金額-購入価格)÷保有年数


次にクーポンですがクーポンの年率が3%だとすると

そもそもクーポンの年率とは100円に対する利率なので

そのまま●%の数字が利益の金額になります。


これら二つを足して投資金額で割うと応募者利回りを算出できます。


 債券の利回り 〜応募者利回りを算出する公式〜


応募者利回りが意味する利回りは理解できましたか?

債券の利回り計算においては「額面金額と購入価格の差額」

と「クーポン」がそれぞれいくらずつかを常に意識するように

すると計算式を立てやすくなります。以下は応募者利回りを

算出する公式です。式の意味は解説した通りです。







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