債券の利回り 〜債券の仕組み〜



 債券の利回り 〜債券投資の収益の考え方〜


債券とは国や企業が発行する借用書です。

債券には満期期限と額面期限が書かれてあって

通常は投資家は額面より安い価格で債券を購入

します。そして満期を迎えると額面に書かれて

いる金額を受け取ります。つまり債券を購入した

人は購入価格と償還時の額面金額の差を受け取る

ことができるのです。また債券には安定収入に

あたる利子(クーポン)がついている場合もあり

これも債券の収入の1つになります。 






上記のような債券であれば購入価格の97円に対して

5年後の満期まで毎年2円のクーポンが受け取れます。


それとは別で額面価格と販売価格の差である3円も

満期時には受け取れます。


つまり購入から満期までに投資家に入る金額は

2円(クーポン)×5年=10円

額面価格と販売価格の差 3円

の合計である13円になります。





 債券の利回り 〜債券の売買のタイミング〜


債券の場合に難しいのは全ての投資家が購入した債券

を満期(上記の例では5年)まで必ず保有するわけではなく、

満期日が来る前に売却してしまうこともあるということです。


満期日が来る前に売却してしまうことが可能であれば

満期日が来る前の債券を購入することももちろん可能

であり、債券の利回りを考える場合は、どのタイミングで

債券を購入しどのタイミングで債券を売却したのかというのが

重要になります。

上記の図の例は満期まで5年で途中で売却することなく

満期日まで債券を保有した例です。売却や購入のタイミング

によって利回りの呼び方も「応募者利回り」「最終利回り

所有期間利回り」と変化するので各違いは必ず理解しましょう。




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