預貯金の利回り 〜利回り計算(単利)〜



 預貯金の利回り 〜単利計算の具体例〜


預貯金は利回り計算の中で最もわかり易いです。

元本保証で金利も予め確定しており、税金も20%

と固定されているので利回り計算が楽です。

このページでは預貯金を単利運用した場合の

利回りを解説します。


例)100万円を定期預金で5年間・金利6%で預け

入れた場合(税率20%加味)の単利運用


一年間に受け取れる金額は100万円×6%=6万円

でこれが5年間続くことになるので

6万円×5=30万円(税引前)


これに税金20%が加味されるので実際は

30万円×(1−0.2)=24万円


つまり124万円が5年後に受け取る金額になります。

利回りは利益の24万円を元本の100万円と運用年数

で割ればいいので24万円÷100万円÷5=4.8%

つまり上記の条件で定期預金で単利運用した場合は

4.8%の利回りになります。預金の場合は税金以外に

コストはかからないので4.8%が実質利回りになります。


単利計算と複利計算の違いが曖昧な方はコチラのページ

で詳しく解説しています。

 預貯金の利回り 〜単利と複利の運用シュミレーション〜


単利運用の計算方法に関しては説明しましたがここでは

同じ金額を単利と複利で運用した場合の違いを比較してみます。

A:100万円を年利7%で20年間、単利運用した場合

B:100万円を年利7%で20年間、複利運用した場合

A B
0年目 100 100
1年目 107 107
2年目 114 114
3年目 121 123
4年目 128 131
5年目 135 140
6年目 142 150
7年目 149 161
8年目 156 172
9年目 163 184
10年目 170 197
11年目 177 210
12年目 184 225
13年目 191 241
14年目 198 258
15年目 205 276
16年目 212 295
17年目 219 316
18年目 226 338
19年目 233 362
20年目 240 387
       
       (単位:万円 1000円以下四捨五入)


上記の比較のように20年後には240万円と387万円と

約1.6倍も差が出ます。金利が大きくなったり運用期間が

長くなれば単利と複利の差はより広がりることになります。




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