利回りの基礎 〜金利と利回りの違い〜



 利回りの基礎 〜金利と利回りの計算例〜


利回りについて理解するにあたり似て非なる「金利」

についても知る必要があります。まずは金利と利回りの

違いについて解説します。

例えば年率10%で3年間運用する場合を考えましょう。

Aさんは単利運用、Bさんは複利運用だとします。

3年後の2人の資産は

A:100万円+10万円+10万円+10万円=130万円

B:100×(1+0,10)×(1+0,10)×(1+0,10)=146万4100円


同じ10%の「金利」で運用したAさんとBさんは

運用方法が異なるために最終的に残る金額が違います。


このように「金利」とは運用にかかるパーセンテージを表記

したもので「利回り」とは単利や複利などの運用方法や、

利益にかかる税金など投資に係る全ての要素も考慮した

考え方になります。


上記の例でいうとAさんも1年での利回りは30万円÷3年÷100万円=10%

ですがBさんは46万4100円÷3年÷100万円=15.47%になります。


金利は同じでも利回りは異なるのです。



 利回りの基礎 〜投資における利回りの重要性〜


では投資に関して金利と投資はどちらが重要かというと

もちろん利回りになります。

理由は利回りがコストや税金など全てを加味し最終的に

手元に残る金額を考えているからです。

金利が10%でも利回りを考えたら5%であれば投資家と

しては年利5%というイメージを持つ必要があります。

金利はあくまで表面的な数字にすぎないのです!


これ以降のページでは投資対象として代表的な預金・株式

・外貨預金(FX)・債券・投資信託・保険・不動産の利回りに

ついて詳しく解説していきます。


投資家にとって利回りベースで投資対象を見ていくことは

非常に重要になってきます。各投資対象で利回りの考え方

は異なりますので是非各ページをよく読んで利回りについて

深い理解を得て下さい!




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