金利の基礎 〜変動金利と固定金利〜



 金利の基礎 〜変動と固定の違い〜


1.変動金利

投資における金利は変動金利と固定金利があります。

変動金利とはその名の通り利率が変動する金利体系のこと

です。定期的に金利が見直され時々の金利が反映されます。

例えば一年ごとに金利が見直される5年ものの預金があると

すれば、これは1年ごとの変動金利です。

例えば2005年当初に預金口座を開設した時に金利が0.3%

だったとします。しかし2006年にゼロ金利が解除さことを受けて

金利が0.50%に上がったとしましょう。その場合に1年ごとの

金利見直しであれば、見直しのタイミングで金利が上がっていれ

ばもちろん預金の適用金利は上昇します。

逆もまた然りで金利が低下すれば定期的な見直しごとに預金

金利に反映されることになります。


2.固定金利

固定金利は変動金利と逆で当初設定された金利はその後

満期まで変わりません。つまり預金を設定した時点で将来

の金利によるキャッシュフローが決定する商品です。


変動金利型の商品は銀行では普通預金や貯蓄預金などが

該当し、固定金利の商品はスーパー定期や大口定期預金

などが該当します。



■ 金利の基礎 〜変動金利と固定金利の比較〜


市場金利が上昇している時に預金を作る場合は変動金利の

方が有利になります。将来的に金利が上がれば預金金利も

併せて上昇するため受取りの利息が上昇します。

市場金利が上昇している時に借入を行う場合は固定金利の

方が有利です。将来の金利上昇に伴う支払利息を軽減できます。


逆に市場金利が下降しているケースは預金を作る場合は固定

金利の方が有利です。将来的に金利が下がっても受け取る金利

は当初設定したものに変わりありません。


市場金利が下降しているケースで借入を行う場合は変動金利

の方が有利になります。


このように市場金利の時々の情勢によって選ぶべき金利設定

方法は変わってきます。昨今の日本の超低金利を考えると

将来的な金利の上昇を予想するならば運用する時は変動金利で、

借入を行う時は固定金利で行う方が正しい選択となります。




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