金利の基礎〜金利と投資期間の考え方〜



 金利の基礎 〜投資期間の重要性〜


金利と投資を考える上で投資を行う期間は重要です。

例えば年率5%で10年間の運用をする場合に単利であれば

毎年5万円が蓄積されていきますが、複利であれば運用期間

が延びれば延びるほど毎年の獲得金利も増えていきます。


金利と投資期間を表す言葉に「年利」「月利」「日歩」などがあります。


低金利の日本では銀行に行くと

「現在キャンペーン中!金利1%上乗せ!」などと書いてある

のをよく見かけますが金利1%というのは年間の金利である年利に

上乗せされるのか、月の金利である月利に上乗せされるのかで

大きく異なります。「年利」「月利」「日歩」について見ていきます。




■ 金利の基礎 〜「年利」「月利」「日歩」〜


「年利」「月利」「日歩」について順に見ていきます。


1.年利

年利とは元本を1年間運用したり借りたりすることによってつく金利

を指します。一般的に「金利5%」などと表現されている場合は通常

「年利」を指します。年利は当然1年未満の運用を行う場合はその

期間に見合った利息しかつきません。金利5%で半年であれば2.5

%分の金利です。


2.月利

月利とは元本を1ヶ月間運用したり借りたりすることによってつく

金利を指します。銀行の窓口で販売しているローンは年利表示が

ほとんどですが、生命会社のローンは月利表示がほとんどです。

単利の場合は月利は12倍すると年利になりますが、複利の場合は

毎月の金利にも利息が発生するため12倍しても年利にはなりません。

単利の場合は12倍することで年利換算が可能です。


3.日歩

日歩とは元本を1日間運用したり借りたりすることによってつく金利

を指します。日歩は年利や月利のような%パーセント表示しないの

が一般的で「日銭2銭」のように表現します。

「日銭2銭」=「100円につき1日2銭の金利」という意味です。

つまり「日銭2銭」とは日利で言うと0.02%ということになります。

現在、日歩という場合、信用取引における信用買いの金利のこと

を指すことがほとんどです。信用買いの場合、証券会社から資金

を借り受けて株式を購入している状態になることが一般的なため、

日歩を金利として支払う必要があるため日歩が使われます。




利回りの基礎を学びたい方は

金利の基礎を学びたい方は


金利の変動要因を学びたい方は


預貯金の利回りを学びたい方は


株式の利回りを学びたい方は


投資信託の利回りを学びたい方は


FXの利回りを学びたい方は


債券の利回りを学びたい方は


不動産投資の利回りを学びたい方は